今回紹介するのはPulsar Gaming Gears PCMK メカニカル ゲーミング キーボード TKL JIS 日本語配列 です。
私自身パソコンでゲームはあまりしないのですが、似たり寄ったりのデザインはつまらない、飽き性だし…と思っていたらこのゲーミングキーボードに出会いました。
まずこのゲーミングキーボードが他の製品に比べどういったところが特徴的なのか挙げていきます。
- 値段が安め!!
- ホットスワップでカスタマイズ自由!!(簡単に言うと軸やキーキャップを自由に変えれる)
- 落ち着いた雰囲気も派手な雰囲気にもできる!!(RGB対応)
- 背面がスケルトン仕様!!
- コトコトした癖になる打鍵感!!
大きくは特徴を挙げたので、少しでも興味あれば続きを読んでください(^^)
値段
最近は安めのものも増えてきましたが、質感混みでいくと安く感じます。
とはいえ15,000円前後なので、ここはどこまでキーボードにお金をかけようと思ってるかによりけりですね。
上品な感じで、デスクワークの邪魔にもならないこともプラスですね。
ホットスワップ対応、RGB対応
ホットスワップとは簡単に言うと自分好みでカスタマイズできるということです。
購入時は赤軸でホワイトのキーキャップを選択していました。
ただ、もう少し自分色を出したかったので公式サイトからブラックのキーキャップを追加で購入しました。
白黒がデスクの大半なので見た目以上に落ち着いて見えます。
公式のキーキャップはマットな感じです。
次はRGB(背面のバックライト)をオンにした状態です。
好みで一つ一つのキーライトの色を変更できます。
全体的に綺麗に照らしてくれるので暗くてもわかりやすいです。
ただ1つ惜しいのが、よく見ていただくと分かるのですが下に記号があるものはあまり明るくないです。
あまり使わないので個人的には気になりませんが、ビジュアル的に照らして欲しかった笑
動画での色の変化はこんな感じです。(画質悪いですがお許しを)
良い感じです。
打鍵感も一緒に見てもらいましょう。
感覚としてはコトコトした打ち心地で気持ちいいです。
打っていても楽しいのであまり苦になりません。
通話などしていても気にならないですね。
後は写真を撮り忘れましたが、キーボード自体の角度も2段階ぐらい変えられるので、自分に合わせて楽なポジションにできます。
背面
ここも他のものと違うところかも知れません。
最近の充電器やスマホケースなど基板が見えるデザインのものが多くなっていますよね。
こちらのキーボードも裏返すと
このようなスケルトンになっていて個性的なデザインで男心をくすぐられます。
以上がこのキーボードの特徴なのですが、大きい欠点のないキーボードになっていると感じました。
だからこそ飽きることなく、ストレスなく使えているといっても良いかもしれません。
自分好みに変えられるので愛着も一層わいています。
気になれば皆さんも是非買ってみてください。
読んでいただきありがとうございました(^^)