【ath-cks50tw レビュー】驚異のバッテリー持ちでテレワークにも最適!!ノイキャン、外音取り込みも搭載で1万円台で購入できる万能ワイヤレスイヤホン

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こんにちは。最近は有線イヤホンよりもワイヤレスイヤホンが主流になり、airpodsをはじめ様々なメーカーから良いものが発売していますよね。私もはじめは何処のものが良いのかわからず値段も見ながら悩んでいました。
そこで今回はオーディオテクニカのワイヤレスイヤホン ATH-CKS50TW を紹介していきたいと思います。

IPX4*相当(イヤホンのみ)、充電インジケータは中央にあり。
こんな人におすすめ
  • テレワークなどで長時間のzoomなどがある方
  • 友達と電話する際に途中でイヤホンの充電がなくなる
  • そこまで最高レベルではなくても良いが、ノイズキャンセリングなどは付いていてほしい
  • ランニングなどで音楽をワイヤレスで聞きたい

☆上記でおすすめしているようにこちらのイヤホンの大きな特徴は大容量のバッテリーを積んでいるところです。
どの程度のバッテリーのもちかというと、イヤホン単体のみで連続約20時間の再生が可能です。
さらに充電ケース併用で最大約50時間再生が可能です。ただノイズキャンセリング機能をON時は15時間程度となります。
どれだけもつか把握しずらいかと思いますが、ちらちらと他のメーカーのものを見ると6時間(ケース込みであれば24時間~30時間)程度のものが多いですね。
それだけの特徴で……..そんな長時間…….と思う方も多いと思いますが、意外に充電するのって面倒なことです。置いたらいいだけ、繋げばいいだけ、私もそう思っていましたが出かけるときに充電忘れていた!!と思っても全然余裕があるんです。充電をあまり気にしないことは案外ストレスがないんです。

マット素材で指紋は目立たず。ロゴも主張しすぎず。

☆またSOLID BASSシリーズというカテゴリーで開発されていることも特徴としてあります。
SOLID BASSシリーズとはオーディオテクニカの中でも重低音に力を入れているシリーズになります。
ワイヤレスイヤホンは安い価格帯のものでも使えるものが多くなってきましたが、低音が弱いものも多い印象です。
私が使っている印象は長時間聞いていても疲れにくい、でもしっかり低音も鳴らしてくれます。
ただ低音を強く調整をされていますが、普段からBOSEなどの音を聞いている方からすると物足りなく感じるかもしれません。オーディオテクニカのイヤホンは良くも悪くも癖がなく聞きやすいですね。

☆再生や停止などの操作は物理ボタンです。
センサータッチ式であると触れると意図していない時にも反応するため好みが分かれますね。ただイヤホン自体を耳にグッと入れ込んでいるところにボタンを押すためやや押しにくい印象を受けました。ボタンもグッと押さないといけないためあまりスムーズにいかない点が惜しいと感じました(携帯で停止や曲送りすることも…..)。

イヤホン上部に物理ボタン

☆もちろんノイズキャンセリング機能、外音取り込み機能搭載
今では当たり前のように搭載されている機能ももちろん備わっています。私の耳は平凡すぎる耳のため専門的なことはさっぱりですので感想っぽくなりますがご了承ください。笑
ノイズキャンセリング機能‥車の音などは綺麗に消えている印象。ただ機械っぽく閉塞感を感じる(エレベータ乗って耳がフタされる感じ?笑)。完璧に音が遮断されているということはないが電車や普段使う分には十分。
外音取り込み機能‥自分自身この外音取り込み機能はあまり使うタイプではない(話しかけられたりするとイヤホン自体を先に耳から取ってしまう、周りの環境を気にしつつイヤホンを付ける機会があまりない)ため参考にならないとは思いますが、ワンアクションで再生中の音量を下げてくれるため、ある程度の声で話してもらうと聞くことができます。

後嬉しい機能としては低遅延モード(音と映像のずれを抑える機能)マルチポイント対応(二台同時接続)でもあります。動画視聴は通常でも問題ないですが、リズムゲームなどをする方は有線イヤホンを使われる方が良いと思います。これはどのイヤホンに関しても言えることですね。

大きくATH-CKS50TWの特徴は以上で、メリット、デメリットをまとめました。

メリット
  1. 充電の持ちがイヤホン単体でもビックリするぐらい長い。
  2. 外観は安っぽくなくカラーバリエーションも三色展開。
  3. イヤホンはずれにくく、疲れにくい音調整されている。
  4. 機能は多いが価格帯は2万円をきっている。
  5. aptX Adaptiveなどに対応で安定した接続で音楽が楽しめる。
デメリット
  1. ケースが思っているより大きい。ポケットに入れにくく出しにくい。
  2. 物理ボタンがやや押しにくい。イヤホンを外した際の自動で曲停止などはなし。
  3. フラットで聞きやすい音で低音重視されているがやや物足りないことも。
  4. ワイヤレス充電非対応。
  5. カバーの種類が全くといっていいほどない(ケース自体が頑丈であるためいらないかも)。
オーディオテクニカ公式より抜粋 ベージュ、ブラック、ブルーの三色展開

カラーバリエーションは女性にも似合う色を用意してくれているのは良いですね。
ただ上記のデメリットにも書きましたがケースの大きさがなかなか大きいです。

usbメモリーと同じぐらい(わかりにくくてすみません)奥行きがなかなか。

ただ女性、男性問わず鞄に入れている方であれば、あまり問題にはならないかなとここは感じます。
色々と書いてきましたが記事として伝えるのは難しいと思いながらレビューを書かさせていただきました。
また身の周りのもの、個人的にワクワクしたものを順次紹介していけたらと思います。

今回紹介させていただいたオーディオテクニカのATH-CKS50TWは公式サイトで8月いっぱいまで10%OFFのクーポンを配布されているのでぜひ気になった方がいればこの機会に!!(公式では18,480円からの割引)




読んでいただきありがとうございました(^^)

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