こんにちは。
今回紹介するのは、Kensington製トラックボールマウス『K64327』です。
トラックボールマウスは、腱鞘炎の予防や手首の疲労を軽減するなど様々なメリットがあります。
そもそもトラックボールマウスが気になるけど、自分に合っているのか分からない…なんて人もぜひこの商品やトラックボールマウスに触れて欲しいです。
トラックボールマウスって普通のマウスと何が違うの?
マウスと言えばパソコンに付属しているあのよく動かすマウスでしょ。
余計なお金払ってまで変える必要ないでしょ?
こんな方もいるかと思います。
もちろんトラックボールマウスが合わない方や、そこまでパソコンを触らない方にはあまり必要ではないこともあります。
結論トラックボールマウスと普通のマウスの違いは、カーソル移動する際の縦横の動作が極限に少ないことです。
もっと簡単に言うと、通常マウス→手首を中心に手全体で動かす
トラックボールマウス→手先のみで動かす というイメージがわかりやすいです。
上についているボールを転がすことで移動ができます。
なので冒頭に書いた通り、手首の負担を軽減できるので腱鞘炎などの予防にも繋がります。
デスクワークなどで普段から何気なく動かすものだから気づきにくいですが、思っているよりストレスがかかっている部分です。
私も案外手首が疲れているかも…
思うように動かなくて操作にストレスがある…
そんな方に良いマウスがトラックボールマウスです。
トラックボールマウスが気になった方として気になるのは、このマウスが他のトラックボールマウスと何が違うのかだと思います。
大きな特徴は以下です。
- 何といっても特徴的なデザイン
- 中指(もしくは人差し指)のマウス操作
- 両利き対応
- 2ボタン(操作割り当て可能)
- 専用のカスタマイズソフトあり
- 値段は3000円程度と低価格
シンプルながらも手を乗せた時に曲線があるため手に馴染みます。
また、シルバーと黒基調でクールな感じもこのマウスの良いところ。
私は手が大きいのですが、それでもしっかりフィットします。
デザインをとると実用性に欠けるものもある中、さすがKensingtonです。
サイズは約横12×縦14cmでコンパクトなので場所も取りません。
左右対称のデザインになっており、左利きの人でも難なく使えます。
ここは多くのトラックボールを手掛けているため心配ありません。
おかしい挙動や、すぐに壊れたりすることありません。
また有線であることからも、操作が不安定などは感じません。
しかし、このマウス特有の気を付ける点もあります。
それは画像を見てください。
このマウス…あるべきものがないんです。
そうです。あれがないんです。
大事な大事な…スクロールするホイールがないのです。
え?操作できないの?
と思われた方は安心してください。笑
専用のソフトがあり、キーを割り当てることができるのでスクロールもできます。
このようにスクロールの速度や、戻るボタンなどをカスタマイズできます。
私は右ボタンを押せばスクロールを有効にし、トラックボール部分を転がすだけでスクロールできるようにしています。
ここはやや癖がありますが、設定さえしてしまえば大丈夫です。
トラックボールマウスは、使い始めると本当に使いやすく離れられません。
ゲームをしているユーザーにはおすすめできませんが、それ以外の方なら使ってみても納得する方も多いと思います。
私も使い始めの2~3日ほどは「何だ、この使いにくいマウスは…」と思っていましたが、慣れ始める瞬間があります。是非気になった方は、どんなトラックボールマウスでもいいのでまず触れてみてください。
その中でもこのマウスが気になった方がいれば今回のマウスも検討してみてください。
今日のひとこと
たこまるさんの動画で部屋紹介していただけた:)
自分の趣味とか思っていることが一人にでもプラスになればいいな。
そこから色々生まれてくる。