こんにちは。
今回紹介するのは、持ち運びも可能なUlanzi LEDライトです。
何だそれは?という方。
気になれば読んでいただけると嬉しいです。
最近は、InstagramやXなどのSNSで多くの写真が掲載されています。
スマホの写真もクオリティーが高く、加工などしなくても十分であることも多いです。
ただ、こう思う方も。
綺麗に撮れるけど何か物足りない。
撮りたい物を強調したいけど、上手く撮れない。
撮影ブースを用意できるほどのスペースもないけど、っぽく撮りたい。
こういった悩みを持っているかたにおすすめな商品です。
簡単に言うと、多くの色が選択可能で、物を照らして撮るためのライトです。
例えると
モデルさんを撮る時によく見る、すっごく明るい部屋でパシャパシャ撮られている
あの環境を、ちっこいライトで簡易的に導入している感じです。
もちろん、あそこまでのクオリティーは難しいですが、普段の写真にプラスしてあげるぐらいなら十分です。
それでは紹介していきます。
充電容量:2000mAh、1.5Hの動作時間
調光機能:1%-100%で無段階調光。2500K-9000K範囲で色温度を調整することが可能。
充電端子:type-c
サイズ:11.2 x 8.2 x 4.6 cm:160 g
非常にコンパクトな作りです。
バッテリー容量も多く、連続して使っていても切れることは滅多にないです。
残量メーターもあり、私は減ったと感じたら充電するようにしています。
液晶も見やすいですね。
こういったものはスペックを見ても、実際は…ということも多いので作例を。
作例
まずは何もない状態です。
これもある程度綺麗に撮れていますが、周りと明かりの強さも変わらないですよね。
様々なカラーで撮ってみましたが、元が下手なのはお許し下さい。
元の写真よりも被写体が強調されていて、一風変わった物が撮れますよね。
また明るいところで撮っているけど、何となく被写体が暗くてイマイチ…な写真にも使えます。
これだけでも印象が変わりますよね。
マグネットや三脚にも対応しているので、何処にでも設置できるので上から照らすも良し、下から照らすも良し。
私が持っているハーバリウムも照らすと余計に綺麗なので、撮るのが楽しくなります。
どうでしょうか?
ささっと撮ってこんな感じですし、2000円程度で購入できるので気になれば購入してみて下さい。
そんなに上手くない私でも多少綺麗に見えると思うので、ここまでたどり着いた方はもっと綺麗に撮れるはず。笑
ワンランクアップした写真を気軽に撮っていきましょう。
読んでいただきありがとうございました。
今日のひとこと
やりたいことはやったもん勝ち。
やりたいと思った時が、自分にとっていいタイミング。
遅い、早いのものさしは、人それぞれ。